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18年間、一人暮らしをして気づいた炊飯器はいらない?メリット・デメリット

一人暮らしをはじめようと思うんだけど、炊飯器は必要?いらない?

コスパ的にはどうなの?と考える人が多いのではないでしょうか。

僕が18年間、一人暮らしをしてきて炊飯器が必要か?いらないか?気づいたことを紹介します。

目次

一人暮らしで炊飯器は必要?いらない?

炊飯器は、モノをあまり持ちたくないとかそういった理由がなければ必要です。

なぜなら、コンビニ弁当やずっと外食だと次第に飽きてきたりします。

あと好きなものばかり選ぶので栄養が偏り体調を崩したり、炊飯器で炊くよりもコスパが悪いからです。

結果、炊飯器は必要です。

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炊飯器で炊いたときとサトウのごはんを買ったときのコストの比較

計算をしてみると勝敗は「炊飯器で炊いたご飯」に軍配が。

しかし、割と僅差。

1食当たりの費用
レトルトご飯92円
炊飯器で炊いたご飯80円
  • 計算方法
  • スーパーでお買い得品のサトウのご飯(1000g)、460円で計算
  • お米5kg、2000円で計算

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炊飯器は、たくさんあるけど何を選えばいいの?

炊飯器は、値段から機能が違うものまでたくさんあります。

最初は安いもので大丈夫です。

僕も、さいしょに買ったものを長く愛用しています。

ただひとつ拘る(こだわる)としたら5合炊きの炊飯器一択でしょう。

理由は、一度にたくさん炊けるので、何度も炊く手間が省けるからです。

何度も炊くと釜を洗ったり大変。炊きすぎた場合はラップに包んで冷凍保存ができオススメです。

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炊飯器のデメリット

ここでは、炊飯器でご飯を炊くデメリットを3つ紹介します。

  1. モノが増える
  2. ご飯を炊くまでの時間がかかる、待てない
  3. 食べすぎてしまう

モノが増える

炊飯器と米びつを置かないといけない。

ご飯を炊くまでの時間がかかる、待てない

お腹が空いて、ご飯を炊いてるのに炊けるまで高速炊き機能を使用しても50分程度掛かるのはきつい。

食べすぎてしまう

レトルトご飯と違って、炊飯器で炊ける量も多いし、重量もわかりづらいのでつい食べすぎてしまう場合が多くなる。

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炊飯器のメリット

ここでは、炊飯器でご飯を炊くメリットを2つ紹介します。

  1. 温かい美味しいご飯が食べられる
  2. 人間味が出る、食事がたのしくなる

温かい美味しいご飯が食べられる

炊飯器で炊けばレトルトご飯にはない、潰れていない、お米のふかふかで温かいご飯が食べられます。

あと、自分で炊くという動作が入るので、食べるときにレトルトご飯にはない満足感が湧いてきます。

レトルトご飯にはない食事の味気なさもなくなる。ただ食べるだけじゃなく、楽しみも出てくる。

近年は、みんな忙しくて炊くのも面倒くさいって人も多いと思いますが、炊飯器で炊いたご飯を食べると人間味を思い出しますよ。

人間味が出る、食事がたのしくなる

おかずも温かいご飯に合うものを選ぶので、食事がたのしみになる。

一人暮らし炊飯器に関するよくある質問

炊飯器 1人暮らしは何合必要ですか?

人暮らしの場合、3合炊きの炊飯器が一般的にはおすすめです。3合炊きならば、1回に炊く量が多すぎず、食べ残すことなく最適な量を炊くことができます。また、少量でも美味しく炊くことができるモデルを選ぶと良いでしょう。

しかし、大食いの人や、一度に多めに炊いておいて冷凍保存したいという人、または友人を頻繁に招く人などは、5合炊きのモデルを考えることもあります。

一人暮らしの炊飯器はどこに置く?

一人暮らしの炊飯器の置き場所はキッチンの配置とスペースによります。

最も一般的なのはカウンタートップだが、スペースが限られている場合は収納棚や電子レンジの上が適している。

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